2009年10月18日

ジャズ系テンション

「ジャズっぽくならないんだけど…」というのは誰もがぶつかる悩みです。コードやスケールを習って吹いても、なんかジャズっぽくならない。

♭9を入れたらいい、と言われてもピンとこない。

そこでズバッとお尋ねします。ドミナント7thコード(いわゆるDm7G7C=UXTのときのX=G7)のときの三大テンションてなんでしょう?

ズバリ、先の♭9と#9と♭13です。

G7上の♭9、#9、♭13というのは、A♭、A#=B♭、E♭。

この3音をこの場合のテンポラリーキーであるCの上に置くと、何になるかというと、ミ♭、ラ♭、シ♭、つまりナチュラルマイナースケールを作ることになります。

つまり、メロディがジャジーに変化していく時に起こっていることの内訳の多くをマイナーフレージングonメジャーハーモニーというのが占めているんですね。

マイナースケールを学び、マイナースケールによる歌い回しを習慣化していくことがなにより大切だと思います。これが、ア〜イエ〜なフィーリングへの第一歩でしょう。
posted by sax303 at 00:59| 千葉 雨| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

アドリブにおけるメロディ作り

メジャースケールで好きに吹け、と言われたらどうやって吹こうか。
ド〜レミファソラシド〜じゃ芸が無いし。

そこで前述のシミラレソドファを使ってみる。シ〜ラソファミ〜ミファソラ〜ラソファミレ〜という風に。なんとなくメロディになるのがわかる。これが自然界の引力なのでしょう。

それがコード進行で言えば36251とか251とか、そういうものなのでしょう。モーション・オブ・フィフスというか、ドミナントモーションというか、きっとそういうことなんですね。ベース・モーションは曲を底辺から支配している大きなメロディですからね。

さて、コード進行が7362514と進むスタンダードも多々ありますが、一般には36251もしくは251という括りが知れ渡っています。この36251を音階に置き換えればそのままメジャーペンタの5音になるんですね。面白いですね。ちゃんと普遍的な抽出になってるんですね。

それなら251であるドとレとソって何? 難題だ。わかりません。多分尻尾だけが独り歩きし始めちゃったんでしょうね。聴いてみたら、尻尾だけでも結構いいじゃん、てなったんでしょうかね。

posted by sax303 at 23:02| 千葉 霧| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

自然界から生まれたスケール

メジャースケールとペンタトニックスケールは自然界から生まれたらしいのです。その他のほとんどのスケールは人工的に作られたのに対して。

自然界と言っても海や山からやってきたわけではなくて、物理学的な倍音列に沿って発生しています。オーバートーンをやっている人ならご存知のように、音階上の5度の音は1度の音に吸収されていきます。ソがドに変化するように。これをシからたどり始めると、シ→ミ→ラ→レ→ソ→ド→ファと連続します。このグループがメジャースケールなんですね。すごいですね。この中の最初と最後を切り離したのがペンタトニックスケールですね。これもすごい。

きっと人知(人耳?)の及ばないところで奥の深いハーモニーを奏でてくれているのでしょうね。
posted by sax303 at 06:26| 千葉 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

ジャズセオリーの簡素化・軽装化

ジャズセオリーは難しい。理数系で退屈、しかも、一生かけても出来そうにないくらい膨大だあ。

これを表題どおり簡素化・軽装化すると、敷居を下げてたくさんのひとがジャズに入ってくるだけでなく、すでにジャズセオリーを学んだ人にとっても、より自由になれる、演奏に、メロディに集中できるというメリットがあります。

最近ようやく究極の厳選素材にたどり着きました。「メジャースケール&コードトーン、ときどきブルーススケール」。これです。これだけで何とかやってみないか、という考え方にたどり着きました。これでジャズができるなら覚えることも劇的に減るし、常に頭の中に置いておくツールの量も減るし、デイリーエクササイズも減る。それだけ自分の演奏(メロディやリズムの創生)に集中できる。いいことづくめではないですか。

ところでジャズって何だ? ジャジーという言葉があるけれど、ジャジーって何だ? ジャズな音の使い方は? これについて考えてみると、いわゆるマイナーフレーズonメジャーコードなハーモニーのドレスダウン=一種のモーダルインターチェンジというのが多くを占めていると思います。

それに加えるならクロマチックなアプローチや分散和音=コードトーンによるフレージングなど(音色やリズムセンス、アーティキュレーション、フィーリングなどは今は別の話として)。

世の中にはメジャーペンタ一発でも十分にジャズを感じさせるフレーズがたくさん存在するわけですから、メジャースケール一本でもジャズはやれるのではないか。あとは、次々と迫りくるコート進行の波にどううまく乗っていくかという問題。これから少しずつアナライズしていこうと思います。
posted by sax303 at 00:07| 千葉 晴れ| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

3種のキー

通常キーはメジャーとマイナーの2つで指定されることが多い。

ここで問題となるのがブルーススケールが通用するメジャーキーとそうでないメジャーキーの存在。

たとえばC-jamブルースではCブルーススケールが通用するが、fly me to the moonではCブルーススケールでアドリブするのはちょっと。
どちらもキーはCである。

ロックやブルース、ファンクなどでは、キーがCといえば大概の場合Cブルーススケールやマイナーペンタで参入可能。

何が違うかを説明するために、キーがCの場合とC7の場合があると区別して説明すると明確。キーがC7なら♭3や♭7といったブルーノートを標準的に受け入れる土壌があるわけだが、キーがCメジャーの場合、使えなくはないがやや難しい。

ロックやブルースやファンクのキーは大概7thと考える。しかし、ジャズの場合、ブルースやストレートアヘッドなセッション系は7thが多いけど、スタンダード系は普通のメジャーと考えよう。違いが明確になる。
posted by sax303 at 00:52| 千葉 晴れ| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

degreeとダイアトニックコード

マイナーキーのコード進行をdegree化するとき、キーセンターをTとするより、Yとしたほうが、はるかに分かりやすい&覚えやすい、ということを発見! 

たとえば枯葉なら、2514 7366となる。
オルフェなら6 7/3 6 7/3 6 2/5 1となる。
ダイアトニックコードの中にいる間は♭表記が出てこない。

かねてからマイナースケールのダイアトニックコードという考え方(♭表記頻出のみならず、スケールが3つあるからダイアトニックコードもそれぞれに違うという秩序の無さ)がややこしいなあ、と感じていたのだけれど、この方法で捉えると、マイナースケールのダイアトニックコードは不要になるかもしれない。

そもそも、CメジャーキーにおけA7やCマイナーキーにおけるG7というコードのことを考えると、ダイアトニックコードという考え方はジャズを取り扱うには初めからキャパが小さかったのではないか。


 
posted by sax303 at 16:32| 千葉 雨| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

take five solo

posted by sax303 at 21:26| 千葉 晴れ| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月11日

Misty〜ミスティ

posted by sax303 at 01:51| 千葉 晴れ| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

枯葉〜Autumn Leaves

posted by sax303 at 22:26| 千葉 曇り| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日