2009年10月18日

ジャズ系テンション

「ジャズっぽくならないんだけど…」というのは誰もがぶつかる悩みです。コードやスケールを習って吹いても、なんかジャズっぽくならない。

♭9を入れたらいい、と言われてもピンとこない。

そこでズバッとお尋ねします。ドミナント7thコード(いわゆるDm7G7C=UXTのときのX=G7)のときの三大テンションてなんでしょう?

ズバリ、先の♭9と#9と♭13です。

G7上の♭9、#9、♭13というのは、A♭、A#=B♭、E♭。

この3音をこの場合のテンポラリーキーであるCの上に置くと、何になるかというと、ミ♭、ラ♭、シ♭、つまりナチュラルマイナースケールを作ることになります。

つまり、メロディがジャジーに変化していく時に起こっていることの内訳の多くをマイナーフレージングonメジャーハーモニーというのが占めているんですね。

マイナースケールを学び、マイナースケールによる歌い回しを習慣化していくことがなにより大切だと思います。これが、ア〜イエ〜なフィーリングへの第一歩でしょう。
posted by sax303 at 00:59| 千葉 雨| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする